雪と武道大会・・・

 昨年も雪が多かったですが、昨年と同じかそれ以上という感じがしますが、出動回数を聞くと一番多いところで15日と昨年より少ないようです。年始にしばらく雪がなかったからだと思います。竹野のような海岸近くは風のない時は積もるのですが、海風が影響し、山側に比べ、あまり雪は積もりません。当社の除雪作業でも毎年、海岸線が一番少ないです。それに比べ三原や川南谷などは同じ町内でも全く違います。
 当社の除雪路線が、国道・県道が6路線(町内の県管理区間全て)と市道が6路線だと思いますが、市道は三原と桑野本周辺だけです。先日、ある会合があり、除雪の苦情等を聞きました。当社の関係ではないのですが、竹野町内の除雪も豊岡から来られる方もあり、作業時間が遅いとか、雑とかいう苦情です。私の方は、現状でも町内業者では対応できず、市も仕方なく豊岡の業者にさせていることなどを説明しましたが、これから数年先を考えると運転手の高齢化や仕事の減少などで当社も同じ対応はできないことも説明させていただきました。
 土木工事も減り、また、少ない町内での工事も市内全域の業者が施工している中で、既存業者の倒産、廃業による減少も竹野が一番です。そういうことを行政側も民間業者のことなので仕方ないと言うだけでなく、何か方策を考える必要があるような気がします。除雪も地元事情がわかる慣れた業者がするのが一番ですが、難しいのが現状です。
 昨日、子どもの空手の町内武道大会が竹野海洋センターでありました。寒い中でみんな頑張って試合をしていました。会員数の減少で少しさみしかったですが、その後の北前館での会食も含めて良かったと思います。私は、保護者のお手伝いで進行をしていました。
 今日も外は雪ですが、午前中は社内で資料整理や請求書の確認をしていました。これから豊岡に用事で行きますが・・・

厄参り等・・・

 1月14日~15日にかけて同級生と厄参りに滋賀県の立木山寺に行きました。
 竹野町内では同級生で前厄・本厄・後厄・御礼参りと4年続けて行く伝統のようで、昨年の前厄は10名ぐらいで行きましたが、今年は同窓会を兼ねてということで25名ぐらい参加していました。多いようですが、中学校時代は学年で90名いたので1/3も来られていないということでもう少し集まればと感じました。中学校を卒業してから成人式で顔を合わせた方もいますが、40歳までかなりの年数が経ち、みなさんそれなりにという感じでした。現地ではたまたま上・下の学年の方、香住の方も一緒でしたが、京都に泊まり、次の日に大阪で吉本を観覧して帰りました。
 中学を出てから25年以上が経過し、大学を出てからでもこの4月で18年になります。県庁に9年お世話になったので、こちらに帰りもうすぐ9年になります。官公庁と民間では立場は180度違いますが、仕事に対する考え方は、あまり変わらないかなと最近感じます。私のスタンスが当時とほぼ同じという意味ですが。今は、仕事=受注がないと経営が成り立たず、責任度合いは当時とは大きく違います。しかし、予算(お金)は土木事務所(洲本)でも県庁でもかなり大きな金額を担当させていただきました。
 事務所の4年間は、はじめての300万円の舗装工事からはじまり最後の方は億単位の工事や上の方についてダム本体も少しかじらせていただきました。本庁での5年は、国との予算や計画折衝、土木事務所とのつなぎ、ダムにかかる水防、災害対応などもさせていただきました。県や国の仕組みや流れは理解させていただいたのと、官公庁は文書をよく作成するので、国語が大の苦手だった私が、少しは文書が作れるようになりました。現在も忙しくさせていただいていますが、時間的な制約は立場の違いもあり当時は、大変に時間に追われて仕事をしていたような気がします。私がよく言う公務員も忙しくて大変なんです、ということになるのですが。
 1月17日には、湯村で施工をさせていただいた「やすらぎの里」の竣工神事がありました。5階建ての特別養護老人ホームです。雪の関係で外構工事等がまだ一部残っていますが、いろいろな事情で着工がなかなかできず非常に厳しい工期でした。なんとか施主さんの要望に応えることができたかなと思います。設計事務所様からも突貫工事?ではないようないい仕上がりでとお褒めの言葉をいただきました。私は、だいたい地鎮祭と竣工式、途中現場に何度か寄るぐらいですが、日々の業務は大変だったかと思います。
 今日は、朝から雪(警報で学校は休み)で町内も全線除雪に出ているようです。除雪も仕事の一つですが、意識として一般の方の通勤や交通のために大変に重要なことをしているという思いでしてほしいと社員には伝えています。とはいえ1社で町内の県道、国道を全てするのは大変です。建設業は3人に1人が55歳以上だと言われますが、60歳を超えた方にも応援をしていただいてなんとかしている状況の中で近い将来はお断りする路線がでるかもわかりません。
 雪は現場的には困りますので、降らない方がいいのですが、この時期は降って当然の時期です。雪が降ることでいろいろな支障もでます、私は、降るという考え方で計画をしなければいけないのではと思います。何でも言い訳は探せばいくらでもできますが、言い訳をしない考え方が大事だと思います。という私も言い訳をすることも多いです。仕方ないですまされないこともありますが、最善の努力をした結果がどうかではないかと。
 まだまだ、最善の努力が私もできていませんが。
 ある雑誌を見ていると東北の方は震災の復興事業等で忙しいようです。その分、西日本の公共予算はより厳しいように書いてありました。業者も安い仕事はしないとか、民間でも工事費が震災前1.5倍というような記事もありましたが、被災を受けた方や公共施設、構造物の復旧は当然で復興バブルというようなことが言われるのはどうかと思います。飲み屋が忙しく、高級品がよく売れているようですが、何でもありみたいなことにならないように、困った方を助けるような考え方や実際であるべきだと思いますが。

大雪・・・

 週末から大雪で昨日も朝から大雪警報が出ていました。特に日曜は、除雪対応や雪による倒木の除去で夜遅くまで作業をしていただいたようです。当社も限られた人員の中で町内のほぼ全域(県道、国道)と市道の多くの路線の除雪等をさせていただいています。除雪の時期がきたら町内の業者の少なさを痛感します。
 私が入社した時は県関係だけでも町内を4業者ぐらいでしていたと思いますが、今は、当社だけです。1社で海岸線から床瀬、三原までの県道、国道プラス市道の多くの路線をしていますが、逆に言えば当社がなければ誰が除雪をするのか、ということになります。通常の工事とは違いますので、どの業者も簡単にできることでもありませんが、当社も除雪だけでは経営はできません。市民や観光のためにと思って活動はしていますが、将来的な面では運転手の高齢化や土木工事の激減等もあり少し心配になります。そのあたりのことは行政も含めて考えていただきたいと思います。
 先日、仕事をいただいた会社の方が、当社に寄られました。数社の見積競争での数百万円の改修工事ですが、当社にとっては新規の顧客先です。受注していただきありがたいと喜んでいただきました。以前から個人的には知っている方ですが、チャンスをいただき精一杯の金額で提出はしました。金額の大小は別にして、目に見えないところでたくさんの方々に応援をいただいています。工事はこれからですが、きっちりとした仕事と対応で恩返しをしないといけないと思います。社内でも誰も気がついていないことですが、こういう一つ一つの応援と積み重ねが大事だと改めて思いました。
 12月に入り、1件市内で地鎮祭があり、県立高校の学区再編や通学区域の見直しに関して豊岡市内PTAの要望書、保護者の署名を県の教育委員会に3名で持参しました。新聞等でも報道されていますが、但馬内の各市町村と同じく市のPTAも反対の立場で活動はしています。加えて仕事の関係で鳴門と神戸に行っていました。久しぶりに淡路島を経由して四国に行きましたが、気候が但馬と全く違いました。
 忘年会があったり、挨拶回りをしたりと慌ただしくしているうちに今年も明日だけとなってしまいました。一つの区切りとして年末年始はいろいろと考えるのにいい機会です。今年の反省をしつつ、新たな気持ちで新年を迎えられるようにしたいと思います。

上半期・・・

 今週で年度の上半期が終わります。今年は、台風が例年に比べ多いように思います。
先週は台風15号の影響で当地方も大雨となり、町内でも小規模なものが多かったですが、道路等の土砂崩れなどが発生しました。当社も通行止めの対応等を含めて10箇所ほど出動したようです。今回は、森本でも累計400mmを超えるような雨になり、竹野川が溢れるかと心配しましたが、大きな被害がなくよかったです。
 台風明けの22日の木曜には県のPTA連合会のフォーラムが神戸であり、豊岡市内の小中学校のPTA会長10数名で参加しました。事例発表等がありましたが、みなさん上手に発表され感心しながら聞いていました。発表者は女性が多かったです。豊岡に戻り、一緒に参加した同業者の社長さんにお誘いいただき食事をしてから帰りました。
 23日の祝日も少し午前中に仕事がありましたが、昼前から運動を兼ねてとお仲間にゴルフに誘っていただきました。途中に雨もありましたが、帰りには城崎の”とみや”というところに連れて行っていただきおいしい食事をさせていただきました。人気店で全席満席でした。公私とも仲良くしていただき、うれしいと感じながら過ごしました。
 24日は仕事でしたが、途中に子供の少年野球の試合を日高の植村球場に見に行きました。立派な球場でした。あいにく私が着いた後、子供は5回裏で交替でしたが、先発で出していただき、ヒットも打ったようで良かったです。25日は市内の住宅現場で上棟準備をしているため少し見に行きました。施主様、設計事務所様もおられました。日曜にも関わらずたくさんの大工さんにお世話になっていました。天候も良く良かったです。
 週明けの昨日も市内で3人での懇親の会がありました。おいしい食事をご馳走になり、おみやげまでいただきました。2次会では、今月が私の誕生日ということでシャンパンをご馳走になりました。子供が待つのでと私は早めに帰りましたが、楽しく過ごさせていただきました。
 上半期は終わりますが、この1週間だけを見てもいろいろな人と関わり、仕事や私生活をしていると改めて思います。日頃忘れがちなことですが、たくさんの方にお世話になって仕事をさせていただき、また、応援もしていただいていると感じています。期待に応えられるように下半期も気持ち新たに努力したいと思います。

海開きほか・・・

 7月1日には竹野浜でも海開きがありました。次の日に新聞で見ましたが、嫁と一番下の子どもは毎年のことながら見に行ったみたいです。私の方は毎月1日の全員朝礼をしてから建設業協会豊岡支部の安全祈願で出石神社に行きました。祈願が終わってからおみくじをひくと「中吉」で“しばらくじっとがまんの時”、と書いてありました。じっとしていては仕事になりませんが、慎重に、考えて行動するように、と自分なりに解釈しました。
 暑い日が続きますので竹野浜にもたくさんの方が訪れてほしいですが、仕事的には各作業所とも特に熱中症には気をつけていただきたいと思います。
 今月から夏休みに入り耐震関係の工事が本格化してきます。当社も元請、下請で数カ所の工事を請けていますが、短期間での工事ですので特に安全管理に注意して取り組みたいと思います。また、今月は、会社の株主総会やPTAの地区懇談会、竹野海上花火大会など行事やイベントもたくさんあります。少し公私とも忙しい月になりそうです。
 株主総会に向けて1年間の各作業所の結果や経費など数字を見ていますが、決算書が私の通知表とすれば今年は、自己評価で5段階評価の3かなと思います。売上げが伸びたにも関わらず、収支が大幅に悪化しました。厳しい金額で受注したから減益、赤字は仕方ないではなく会社として継続する以上は利益を出して社員にも還元する、また、税金を払うことも企業としての社会的な責任と貢献だと思います。自己資本の積上げ、いざという時の備え、蓄えも利益を出し、税金を払った残りが原資となります。
 私も父から社長を引き継いでこの7月で早いもので5年になります。また、県庁に9年間お世話になっていましたが、4月で会社に入り8年が終わりました。
 この8年間で景気も大きく変わり、災害発生により工事発注が多い時期もありましたが、今では、公共予算の削減と景気の落ち込みで、毎年、厳しさが増していく状況です。
 国や県等の入札制度も大きく変わり、豊岡市以外は、一般競争が標準となりました。県や市のランクに社会貢献や工事成績による技術評価などが取り入れられるようにもなりました。県では毎年7月1日で更新(ホームページで公開)されますが、これは経営事項審査結果に工事成績と社会貢献分の加算点が加えられた結果です。実際の今の会社規模や発注状況では、土木、建築とも一つ下のランクの方が入札参加へのチャンスも増えますが、ランクを下げるとか下がる方を考えるのも嫌だなと思います。ランクが下がると入札参加も土木は市内に限定されますし、金額の大きなものには入札参加できません。
 今年は、昨年に比べ経審の点数が2年前程度まで戻ったことや社会貢献点数が増えたこともあり総合数値もあがりました。この数字をランクに使用するだけでなく、そういうものを現状以上に大きく反映した入札制度を取り入れていただきたいと思います。将来的には、また、そういう状況にもなるかもしれませんが。ではまた・・・

5月・・・

新年度に入り1カ月半が経ちました。この間には現場の竣工や地鎮祭があったり、年度はじめの挨拶回りをしたりと何かとバタバタしていました。
 連休も既に終わり、少し暑くなってきましたが、今年の連休は、スタートに子どもの学校のオープンスクールがあり、北前祭やプライベートでのゴルフ、子どもの習い事の付き添い等、基本的には自宅で過ごした連休でした。
 会社も5月が決算期なので、残りあと10日ほどです。5月は追い込みをと考えていますが、公共工事が年度はじめの谷間の時期であり、頑張りたくとも工事案件があまりなく、また、民間は4月、5月と数件は指名をいただきましたが、金額的に厳しい競争の中で落札は今のところできていません。22年度は秋以降、後半に民間工事が運良く数件、受注できましたが、今年度は、震災の影響により景気が低迷し、工事は減少することも考えられます。逆に資材は高騰が危惧されています、というか4月から既に上がっているもの、入手できないものもあります。
そういう中で我々建設業も厳しいですが、これは他の業界も同じで、ましてや震災を受けた地域の方々はもっと大変な状況です。我々も努力をして結果を出す、少しでも地域社会に貢献することや企業としての社会的責任を果たしていくことが大事だと思います。
 少し前にNHKのドラマを見ていると、“無理ということは自分の心が決めること”ということを言っておられました。私も含めて人間は“無理”という言葉をよく使います。これは家庭でも仕事でも同じです。この厳しい時代にこれまで無理だと思っていたことに対して少しでも取り組むことで大きな成果があるような気がします。なかなか難しいことですが、そういう考え方で取り組みたいと思います。

年度末・・・

 年度末になりました。年末年始とは、また違う意味で慌ただしい時期です。特に当社のような建設業では工期が年度末ということが非常に多い中で、言い換えれば厳しい冬場に追い込みをしなければいけないということになり、今年のような豪雪では工期を間に合わすための作業所内の除雪費用や雪による遅れを取り戻すために余分な費用がかなりかかっています。そういう意味では雪のない地域の方よりリスクが高いように感じます。とは言ってもこの地域の業者は全員が同じ条件であり、そのリスクも含めての契約ですので、実際のところは何も言えませんが。
 年度末の弊害は、特に官公庁で年度末工期が終わると次は6月末頃まで工事が発注されません。基本的に4月から6月末までの3カ月は絶好の天候の中で仕事ができない、一年で一番暇な時期、ということになります。そういうことにならないように制度を変えることも必要なような気がします。
 年度末ということもあり、それぞれの作業所で竣工をむかえています。JA様の温泉支店、豊岡病院組合様のドクターヘリ格納庫、生駒事務所様改修工事、メガストック様改修工事等が引渡しを完了しました。JA様の温泉支店では竣工奉告祭が行われ、感謝状をいただきました。現場の担当者がしっかりと取り組んでくれた結果だとたいへんにうれしく思っています。
 大震災の関係で建設資材等の入手も難しいようですが、それ以外の全業種、国全体が大変に危機的な中で、豊岡市長も逆に市民みんなが元気に、しっかり取り組むことで被災者のみなさまに元気を・・・、と言われていました。私もそのとおりだと思います。日々しかりと活動し、その中で、遠方ですが、小さいながらもできる支援をさせていただきたいと考えています。
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雪・・・

今年は、年末年始から雪が例年以上に多かったです。
 1月は、年始の賀詞交歓会やお誘いを受けゴルフ(吉川あたり)にも行きました。ゴルフは3カ月ほどクラブも握ってなかったので、というか相変わらずのスコアでしたが、楽しく回らせていただきました。仕事の用事で東京にも行かせていただきました。1泊2日でしたが、次の日の夕方には帰っていましたので、打合せと次の日の挨拶回り2件でトンボ帰りでした。全く別の業種の方と話をする機会がありましたが、自社に置き換えてどうか、ということも考えながら話を聞いていました。
 また、ある社長から“入札等で負けても一喜一憂しないこと”、という話をされました。私はまだ若い(建設業界ではという意味)ので、これまでかなりの執着心を持って入札等に向かっていましたが、年末から少し考え方を変えました。“どの業界でもそれなりの努力と能力は必要だが、真面目に取り組んでいれば大丈夫”との話で、なるようになるということのようです。今はそういう気持ちで入札にのぞむようになりました。官民とも競争ですが、足の引っ張り合いや同業他社を意識するのでなく、自社がどうあるべきか、そのことを考えて努力をしていきたいと思います。
 2月に入り、1日の朝礼は前日までの大雪で中止としましたが、各現場とも今年は例年にない雪で苦労したようです。年度末工期の厳しい中で雪によるロスはこたえます。しかしながら、気象条件をふまえての契約、工期ですので特別な場合を除き、品質確保を前提に工期を厳守するのが我々の仕事です。そういう意識でみんなが取り組んでいると思います。昨年からお世話になった佐用高校の耐震補強工事が終わり、検査後の挨拶に神戸に伺いました。非常にいい評価をいただき、嬉しく思いながら帰ってきましたが、遠方という中でもしっかり取り組んでくれた成果だと思います。
 話は変わりますが、先日、同級生がアルカリイオン水の浄水器の営業に会社に来ました。私の子どもが明石にいる頃、通った病院の機器も同じところが納めているようで、キリンの売っている水も同じようです。水とお酒等を使いアルカリイオン水のなじみの良さや現代人に不足しているアルカリを吸収するには非常にいいことが、さらにわかりました。いろいろと機器はあるようですが、性能もメンテもいいようですので、また、当社の顧客先にも勧めたいと思います。
 先月で阪神淡路大震災から今年で16年が経ちました。私が就職したはじめての年度でしたのでよく覚えています。当時は淡路島に住んでいたのと兵庫県の土木部に在籍していましたので、仕事はダム工事の現場であまり震災とは関係ありませんでしたが、被災地の道路パトロールやお手伝いはさせていただきました。今でも明るくなってから島から神戸を見た時の火災の火と煙は忘れられません。当時は、明石海峡大橋もなく、フェリーと高速艇でみなさん物資を運び、家族や親戚の様子を見に行かれていました。
 ものすごいスピードで復興はなされましたが、忘れてはならない1.17だと思います。
 ではまた・・・
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参議院選挙・・・

 参議院選挙も前半はワールドカップに打ち消されていた感がありましたが、日本が惜しくも負けてからは少しテレビや新聞でも選挙関連がでるようになりました。
 消費税の増税とか沖縄の基地問題、前回のマニフェストなど争点はいろいろありますが、建設業界としては“コンクリートから人へ”という民主党の前回の看板から業界としては自民党への応援団が多いように思います。(兵庫県でも業界団体は自民党推薦です)
 今回は、そういうことは民主党も言っていませんが、コンクリートに関連した仕事をされている方もいます、建設業だけでなく、資材関連などにも多くの方が働いています。コンクリートも、土建業も人が従事しています。建設業、それに携わる方々はどうでもいいという風にしか私には聞こえませんでした。
 公共投資が毎年減り、入札工事も少ない中で、当社のある豊岡市、兵庫県等でもさらに厳しい底値争いとなっています。企業や実績等を評価する総合評価方式も少なく、入札がくじ引きやあてものと同じようなことは少しおかしいような気がします。企業の実績、内容、地域性(少し広く)、防災・除雪貢献などを総合的に評価するような工事をもっと多くすることも大事であるような気がします。政治が何をしてくれるのか、国、県、地方市などが何をしてくれるのか、そういうことに全く期待しなくなっている人も多いと思います。そういう方は政治にも関心はないでしょう。
 いまだに業者と市町村が馴れ合い、業者間も入札結果だけを見ると談合が疑わしいような市町も少ないですがあるように思います。地元優先は税金や雇用の安定からも必要ですが、地元優先が逆に疑わしい結果をまねいていることをもっと行政も認識しなければいけないような気がします。(豊岡市では地元優先でも激しい競争の中ですが・・・)
 また、ある一般の方との話ですが、「落札率、90%以上というような入札は特別な技術や業者が嫌がる工事を除き、何らかの力、調整が働いていると思う。また、落札率98%、99%で億単位でも1000円単位の入札の場合、それも何か怪しい、どう思いますか。」と言われました。「談合や予定価格、最低制限価格の漏洩等はそのリスクを考えると当社では2年前に競売入札妨害で1年間の指名停止(指名停止中は公共工事の下請もできません)、90日間の営業停止にもなり、また、違約金等の支払いと会社が倒産するような危機を経験した中でそのようなリスクは犯せない。他社がどうかはわからないが、もし何かあっても、一度、当社と同じ経験すれば二度としないのではないか。実際のことは私にはわからないが・・」と答えました。選挙の話が横道にそれましたが、失格ギリギリの落札率80%前後で頑張っている会社といまだに90%越えの落札率の地域や会社がある中で、地域や発注者によっての差別なく、適正な入札制度となるように国や県、市町にもお願いしたい。
 法を犯して企業は生き残ることはできません、私の経験では、法を犯し、処分を受けることも会社の存続を左右しますが、社会的な信用を失うことの方が会社としての被害は大きいです。顧客を中心に、協力業者、地域の方々など多くの方の協力と支援、理解により現在の当社が継続できていると思います。
 今回の選挙はどの党も差があまりないような気もしますが、無駄の排除や天下りの廃止などそういう議論をやってから消費税の増税を議論してほしい。大企業は研究開発の税控除など、優遇税制ですが、当社のような中小企業は40%しっかり法人税を払っています。そういう企業による不公平なこともやめてもらいたい。企業は法人税を払わないと企業体力を蓄えることができませんが、赤字決算の多くの会社は税金を納めていません、そういうことも企業評価されるべきであると思いますし、何か日本全体のシステムが、最近の大雨のようにおかしいような気がします。
何かよくわからない内容になりましたので、また・・・・

新しい年

“新年あけましておめでとうございます”。半月ぶりの更新ですが、年賀状やメールで早く更新しなさいとの連絡もいただきました。年末から少しバタバタしていましたのでご容赦ください。1週間の正月休みでしたが、三が日は家族でゆっくりさせていただきました。4日は但馬五社を廻らせていただき、5日は仕事始めの初出を地元の鷹野神社で当社とセイワの合同で社員全員が集まりさせていただきました。この中でも話はしましたが、「厳しい時代にあってもあえてこれまでどおり利益優先の経営ではなく、顧客満足を第一に考え、その姿勢でもって全員が行動することで会社も継続できる。新たな気持ちで全員がそれぞれの立場で目標を持って取り組んでほしい。」と話させていただきました。
建設業という業種は、会社の規模やランクが違っても、施工はどこでもできるというイメージです。他の業種のような付加価値が付きにくい業種です。そういう中でも会社の経営を安定させること。経営が宙ぶらりんでは顧客にいいサービスはできませんし、協力業者も付いてきません。また、いろいろなことで社会的な信用を維持していくこと、プラス技術力、提案力等、他社以上の力をつけること。
昨年は、営業停止、指名停止中の新年でしたので、年末年始と約2年振りに挨拶に伺うところもありましたが、この間、会社を継続させていただき、また、多くの方々に仕事もさせていただきました。今後も少しずつ信頼回復のために努力していきたいと思います。
新年に入り5日は、但馬管内の公共機関を中心に、6日は、福知山や舞鶴等の受注工事の施主さんのところに挨拶回りをさせていただきました。今日は少し打ち合わせ等々もありますが、豊岡市内の顧客等のところをゆっくり回らせていただこうかと思っています。たくさんの方々に会社に新年の挨拶に来ていただいていますが、私がずっと出かけている関係で申し訳なく思います。
しばらく寒い日が続くようです。昨日も竹野は雪が多く積もっていました。みなさんも風邪などひかないように注意してください。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

衆院選挙について

選挙が終わり時間も経ちましたが、衆院選挙は、自民党が歴史的な大敗という結果で終わりました。世界的に歴史を見ても政権、権力というものはいつか変化、衰退していきます。長く続いた自民党に対して国民の不満が、不景気も重なり、爆発したような結果となりましたが、別に民主党がいいというわけではないような気もします。二大政党が有利という小選挙区制度の中で今回の受け皿が民主党であったという感じです。
しかし、これで半世紀以上続いた政権が変わりました、民主党はコンクリート、アスファルトの予算を人に向けると言っています。私のような建設業にはますます厳しいようなことですが、政権が変わったからと言って政治が180度変わるようなことでは日本全体がおかしくなってしまいますので、これまでの流れを考え、国の舵取りをしてほしいと思います。高速道路の無料化とか道路特定財源の廃止、子供手当てなど財源を考えても難しそうなことが数多くマニフェストにあがっていますが、どういう風にされるのか注目したいところです。
自民党は、これまでの長い間の政権運営の中で能力的には当然に一番だと思いますが、大物議員と言われるような方々も多く、最近は、国民目線から大きくずれていたような気がします。族議員とか利権とかそういう言葉が出るのもおかしなことだと思いますし、組織選挙で勝てるような時代でもなくなりました。しかし、これからが自民党の最も大事な時期ですので、野党になってもがんばっていただきたいと思います。
私の地元では小選挙区では民主党の議員さんが当選し、自民党の議員さんも比例で復活当選されました。二人の議員が選挙区におられることは地元にとってもいいことですので、互いに意識しながら、それぞれが住民の目線で活動してほしいと思います。
景気が低迷し、失業率も高く、非常に厳しい状況の中ですが、政治に期待ばかりではいけません、企業として、個人として、できること、やるべきことをしっかりやりながら政治で全体の下支えをしていただくようなことが理想であると思います。なかなか理想どおりに商売もできるような状況ではありませんが、全てを国や行政に頼ることなくやっていきたいな、と思います。